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会議日:2020-03-25
会議名:令和 2年 3月 定例会(第1回) 03月25日-05号
質問・答弁は公開会議録の原文です。「前提の要約」はAIを用いた編集注で、議事録本文ではありません。
議事・進行
△再開 午後2時59分
前提の要約(編集注)
議事の位置:第6号議案の総括質疑。
審議対象(先行発言から):「日程第6、市長提出議案第6号議案を議題といたします。」
質問・発言|浦田充議員
◆13番(浦田充議員) 総括質疑として、次のことについてお伺いします。
1つが桶川飛行学校平和祈念館管理運営事業についてですが、委員会の傍聴をさせていただいた中でちょっと気になったのですが、トイレが一つしか設置されないということで、管理運営上支障はないのかどうなのでしょうか。多くの来館者を期待すると言っていることとちょっと矛盾するような気がいたします。
それから、障害者ですと、トイレに15分から30分ぐらい1人で入ったままということもあり得るわけなのですけれども、トイレが1つで足りると考えた、その根拠を教えてください。
次に、市内循環バス運行事業に関してですが、現在の循環バスは車椅子が1台しか乗らないという問題があります。自分の経験としては、既に車椅子の方が乗車していたためにそのバスに乗車できず、1時間ほど待たざるを得なくなったこともあります。こういったことは、体力的にもきついことなので、どうなのでしょうか。今回の見直しに併せて車両の改造などといった改善の予定はないのでしょうか。
それから、循環バスに関して、今回路線が見直されますが、これまで循環バスで障害者手帳を持った方は無償で乗れていたところが、路線バスを利用しなければならなくなってしまえば、どうしても運賃が発生してしまいます。その点の対策はないのでしょうか。
次に、介護の人手不足対策の予算はあるのかどうかお伺いします。そして、そのように判断された理由を教えてください。
それから、現在災害が増えていますが、避難行動要支援者の個別計画作成などのための予算はあるのでしょうか。また、そのように判断している理由を教えてください。
それから、コロナウイルスによりマスクやアルコールなどの不足が問題となっています。開会前のご報告の中で、マスクを配布しているといったようなこともありましたが、特に問題なのは医療ケアの必要な方にはアルコールが必要だということです。その辺について、予算の中で備蓄などの予定はあるのかお伺いします。
それから、通告にはなかったのですが、先番議員さんの中学校の通級についてのご答弁と、それから資料の中で、障害の--といったちょっと不適切な表現のような気がするのですが、その辺をちょっと修正していただけないでしょうか。
以上、よろしくお願いします。
議事・進行
○議長(糸井政樹議員) 市民生活部長。
答弁
◎金子由則市民生活部長 それでは、幾つかご質問頂きましたので、順次お答えいたします。
まず、トイレについてでございますが、桶川飛行学校平和祈念館の建物内に車椅子の方も利用できる多目的なトイレを1基設置いたしました。また、平和祈念館の北側の隣接している土地に総合運動場のトイレがございますので、そちらのほうを相互利用ということで対応してまいります。開館時のような大勢の方がいらっしゃる場合は、仮設のトイレを置くという対応を考えてございます。今回の工事において新しく設置するトイレは1つとなりますが、総合運動場との相互利用や仮設トイレを設置することで、来館者の方にご不便がないようにしたいと考えているところでございます。
次に、市内循環バスについてでございますが、現在、市内循環バスの運行には、道路の状況に合わせて中型バス1台、小型バス3台を使用しておりますが、車椅子でのバスの利用については、中型、小型とも車椅子1台が限度であると各業者から伺っているところでございます。
なお、見直しに併せた改善予定はないのかということでございますが、現在の道路状況からしますと、車椅子が複数台乗れる大型バスの運行は難しく、また車椅子での利用状況からしましても、今回の見直しの中では行う予定はございませんが、今後必要に応じ、改善方法などを検討してまいりたいと存じます。
次に、障害者手帳所持者の運賃についてでございますが、市内循環バスの目的は、交通空白地域を解消することが前提としてございます。その上で今回の再編では、今後の市内の公共交通全体を持続可能なものとするため、民間路線バスとの運賃やルートの部分での競合を極力回避することを方針として、再編の検討を進めてまいりました。今回、議員ご指摘の路線バス、失礼しました。循環バス路線廃止に伴い運賃が発生した方への体制については、現段階ではございませんが、民間路線バス事業者では、障害のある方に対し運賃を半額とする割引制度を導入しているというところでございます。また、今回の再編によりまして、市内では新たに交通空白地帯が解消されることになる地域もあり、その地域にお住まいの方々については、新たに市内循環バスの利用が可能となるところでございます。そういった状況の中で今後につきましては、市内にお住まいの障害のある方に対する公共、民間を問わず、均一のサービスが提供できるような仕組みを事業者の協力を得ながら検討してまいりたいと考えております。
次に、避難行動要支援者の個別計画についてでございますが、避難行動要支援者制度は地域の助け合いを推進する制度でございます。障害のある方や要介護認定者など、この制度の要件に該当する支援が必要な方が既往歴や世帯の状況、緊急連絡先や避難支援者等の情報を提供することに同意し、避難支援情報登録書兼情報提供同意書を市に提出したことによりまして、自主防災組織や自治会、民生委員など、避難支援等関係者に要支援者の方の情報を提供することができるようになります。情報の提供を受けた避難支援等関係者には、日常の見守り活動をお願いすることとなるものでございます。災害時におきましては、災害対策基本法に基づきまして、個人情報の提供への同意の有無にかかわらず全ての要支援者の情報を提供し、避難支援等関係者に可能な限り安否確認や避難場所への誘導をお願いするものとなります。個別計画につきましては、市から対象となる方へ、先ほど申し上げました避難支援情報登録書兼情報提供同意書を郵送し、返送していただき、市が取りまとめを行うことで作成されるものでございますので、それに伴う郵送料などを予算化しているところでございます。
以上でございます。
議事・進行
○議長(糸井政樹議員) 健康福祉部長。
答弁
◎桐生典広健康福祉部長 ご質問頂きました介護の人材不足対策の予算について、その判断の理由というご質問にお答えさせていただきます。
人材に関する課題は、埼玉県や全国でも課題の一つとなっておりまして、それぞれの立場で取り組んでいるところでございます。桶川市では、県等の取組を踏まえまして、地域の事業者等との情報共有ですとか連携を深めながら、地域における取組を検討していくものと考えております。本市には、本市を事務局として含みながら、地域の障害福祉に関しての関係団体ですとか、事業者等との定期的に協議を行う地域自立支援協議会というものがございます。その協議会においては、現在介護職員の離職防止に関することが課題の一つとして挙げられておりまして、議員ご質問に関する予算の計上という形ではございませんが、今後、この課題について協議を深めていく予定としているところでございます。本市といたしましては、引き続き地域自立支援協議会等々を通じまして、取組について検討してまいりたいと存じます。
続きまして、コロナウイルスによりましてのマスクやアルコール不足が問題となって、マスクや医療ケアに必要なアルコールについての予算の中での市役所などでの備蓄の予定はありますかというご質問を頂きました。まず、これまで市に備蓄しておりましたマスクでございますが、さきの台風19号において、被災地の東松山市や市内の被災者等に供出したりしておりまして、またその後、今回の新型コロナウイルスの発生によりまして、マスクが必要となった市内福祉施設等にも供出したところでございます。手指消毒用のアルコールにつきましては、使用期限があることや管理場所の確保の難しさから、多くの備蓄がなかなか難しいということがございますが、健康増進課などにおきまして、購入調整や備蓄を行っておりました。現在は、本市においても不特定多数の市民が利用する公共施設を中心に必要量が増えておりますが、発注しても入手が困難な状況が依然続いております。令和2年度の当初予算では、新型コロナウイルスのような新興感染症対策のための備蓄の予算は計上しておりませんが、今回の教訓を生かして、改めて予算につきましては、議会のご協力を頂くことがあろうかと存じますので、そのときはよろしくお願いいたします。
また、消毒用アルコールなどの使用期限や管理場所を考慮する用品の備蓄につきましても、難しいことではございますが、今回のような新興感染症の発生や流行を予測して購入量を調整するなど、購入時期等も踏まえた備蓄を今後考えてまいりたいと存じます。
以上でございます。
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議事・進行
△発言の取り消し
関連補足・訂正
◎家徳丈夫教育部長 それでは、浦田議員さんのご質問にお答えいたします。
まず、先ほど資料の中にもございますが、自立活動の目的として、障害の状態の改善または--という、余り適切でない言葉を使いまして、申し訳ございませんでした。ちょっとこれについては、詳細を説明させていただきます。このことは、訂正させていただきますので、削除させていただければと存じます。
この--というのは、子供さんが抱えている一つ一つの課題を1つずつクリアしていくという意味で使わせていただいたのですが、この言葉は余り適切ではなかったというふうに考えているところでございます。どのお子さんにも自ら何か課題がございます。それを乗り越えていくための手段が教育でございますので、これについて、どの人でもそうでございますが、自らの理解を深めること、そして社会集団などに将来的には適応していく力をつけていくこと、これが重要でございますので、この自立活動というのはそういう意味合いがございまして、集団や学校の通常の学級等に適応していくための課題を解決していくための活動というふうに捉えていただければと存じます。
以上でございます。
前提の要約(編集注)
議事の位置:発言の取り消し。
直前の答弁の要点(家徳丈夫教育部長):「まず、先ほど資料の中にもございますが、自立活動の目的として、障害の状態の改善または--という、余り適切でない言葉を使いまして、申し訳ございませんでした。」
直前の答弁の要点(家徳丈夫教育部長):「この--というのは、子供さんが抱えている一つ一つの課題を1つずつクリアしていくという意味で使わせていただいたのですが、この言葉は余り適切ではなかったというふうに考えているところでございます。」
質問・発言|浦田充議員
◆13番(浦田充議員) ご答弁ありがとうございました。再質問させていただきますが、まず飛行学校祈念館のほうですが、先ほど総合運動場のトイレも使ってもらうという話でしたが、トイレが1つしかないということは、祈念館の職員の方にとっても不便というか、混雑してしまうと使いづらいとか、労働環境としてもちょっとよくないような気がするのです。
それから、仮設トイレでも対応するということでしたけれども、もし入館者が増えてしまえば、仮設トイレを常設というのでしょうか。置かなくてはいけなくなったりしてしまうと思うのですけれども、それによって運営費が増えてしまうのでないかという心配があるのですが、その辺はどうなのでしょうか。
それから、市内循環バスに関して、車椅子の件ですが、小型のバスでもぜひとも車椅子が2台、複数台乗れるような改造などを検討していただきたいのですが、その辺はいかがでしょうか。
それから、障害者運賃に関してですが、今度の路線の見直しの資料を見ますと、桶川市役所まで循環バスで行くこともできないような状況になっていまして、その場合路線バスを使わなくてはならないような感じになっていまして、バリアフリー法の移動の円滑化という観点にちょっと逆行するのではないかという気がします。そこで、路線バスの運賃の無償化などについてのお考えをちょっとお聞かせください。
それから、介護の人手不足の件ですが、近隣の市町村と比較するのはあれなのですが、鴻巣市などでは介護職員の就職支援事業として補助金を出したりしているわけです。そのような状況ですと、近隣の市がそのようなことを多く実施すれば、その市に介護職員が囲い込まれてしまうという心配があるのですが、その辺の実施の方針についてお伺いします。
それから、避難行動の個別計画ですが、県内の市町村では63市町村のうち59市町村では既に個別計画が作成されていると埼玉県のホームページにはありました。ですので、できる限り早く個別計画の作成をお願いしたいと思います。
それから、コロナウイルスのアルコールに関してですが、入手困難ということもあると思うので、今後優先的に入手できるような流通経路の開拓というのでしょうか、そういったこともできないのかなと思うのですが、いかがでしょうか。
以上、再質問します。
議事・進行
○議長(糸井政樹議員) 市民生活部長。
答弁
◎金子由則市民生活部長 それでは、再質問に順次お答えいたします。
まず、平和祈念館のトイレについてでございますが、先ほどの答弁の繰り返しになってしまうところもございますが、現在のところトイレについては、便所棟に設置されました多目的トイレと総合運動場のトイレを相互利用させていただくことで対応を考えております。仮設トイレの設置につきましては、開館後の状況や利用者の声を基に今後検討してまいりたいと考えているところでございます。
続きまして、市内循環バスについてでございます。こちらについては、今現在、議員からお話があった車椅子1台しかという状況でございますので、そちらについては先ほど申し上げた小型バス、中型バスについては、現在では1台ということで伺っておりますが、その辺についても今後事業者と協議をして、検討してまいりたいと考えております。
運賃についてでございますが、こちらにつきましても、実は地域公共交通会議の中でこの辺もご議論頂いたところでございますが、今回については循環バスについては、障害者の方も無料ということでございますが、議員ご指摘のとおり今回路線バスと循環バスのなるべく重ならない、競合を避けるということで路線を廃止して、そこについては路線バスになったということがございますので、そうしますと、路線バスの半額ということで、今まで無料だった方が半額ということの状況もございますので、それにつきましても先ほど申し上げましたとおり、事業者と今後協議をしてまいりたいと考えているところでございます。
最後の避難行動要支援者の個別計画についてでございますが、こちらにつきましてはご指摘頂いたとおり、市としても早急に取り組むということで今回予算化させていただきまして、対象者の方に早急に令和2年度、新年度早々に準備をしているところでございます。準備につきましては、要綱等も今年度中に作成が終わっておりますので、来年早々に対応していきたいと考えているところでございます。
議事・進行
○議長(糸井政樹議員) 健康福祉部長。
答弁
◎桐生典広健康福祉部長 ご質問頂きました内容につきまして、お答えさせていただきます。
まず、1点目の介護の人手不足に関しての鴻巣市での取組の例をお示しいただきました。桶川市では、先ほどお話ししました自立支援協議会の中でも、離職というテーマでの学びを深めておりますが、市も事務局として関わっております。そんな中で市としてできることということを、そういった事例も含めながら検討していきたいと思っております。あわせまして、この自立支援協議会の中では、市民の方々へ障害をお持ちの方に対しては、どういう支援がしていただけると助かるかというような冊子づくりも以前行っております。それぞれの障害に合わせまして、地域の中でこういったことをやっていただけるとありがたいのですよというような、そういった市民向けの冊子をつくったりもしておりますので、人手不足解消というものをトータルな見方でまた考えていくということも努力してまいりたいと存じます。
2点目につきまして、お答えさせていただきます。マスク、それからアルコールの確保ということについてのご質問でございますが、このマスクに関しましては、様々なルートを通して当たっているという現状がございますが、その中でも報道等でも伝えられておりますように、桶川市もやはり全国的な状況と共通して非常に厳しい状況がございまして、その中でも、また兆しが出るかどうかということは常に当たっていきたいと考えております。また、アルコールにつきましては、こちらも桶川市としての当たれるルートで、確保に現在努めているところでございますので、ご理解いただければと存じます。
以上でございます。
議事・進行
○議長(糸井政樹議員) ほかにございますか。
7番、保坂議員。