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浦田 充

バリアフリーを、すべての人のために。

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桶川市議会議員 / うらたみつる浦田 充
CITY COUNCIL / QUESTIONS & ANSWERS

令和 7年 9月 定例会(第3回)

会議日:2025-09-29

この日の質問・答弁へ移動(5項目)

会議日:2025-09-29
会議名:令和 7年  9月 定例会(第3回) 09月29日-06号

質問・答弁は公開会議録の原文です。「前提の要約」はAIを用いた編集注で、議事録本文ではありません。

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この年の質問・答弁一覧

議事・進行

△再開 午後3時40分

出典:発言74(原会議録518ページ)

前提の要約(編集注)

議事の位置:第54号議案~第58号議案の総括質疑、討論及び表決。

審議対象(先行発言から):「次、第56号議案 令和6年度桶川市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についての総括質疑を行います。」

前提の出典:発言42 / 発言113

質問・発言|浦田充議員

◆13番(浦田充議員) 令和6年度の保険料引上げの影響と効果についてお伺いします。
 保険料引上げや物価高騰により、利用料の支払いが難しくなり、十分なサービスが受けられないといった相談の件数や内容を伺います。
 また、利用者からケアマネジャー等へそのような相談はどの程度あったのか伺います。
 次に、保険給付費に多くの不用額が出ていますが、その要因の詳細を伺います。
 次に、保険料引上げによるサービスの利用抑制の有無について、調査や分析を行っているのでしょうか。
 最後に、保険料を引き上げたことによる影響、効果はどのように捉えているかお伺いします。

出典:発言114(原会議録534ページ)

議事・進行

○議長(佐藤洋議員) 健康推進部長。

出典:発言115(原会議録534ページ)

答弁

◎稲垣裕司健康推進部長 初めに、保険料引上げや物価高騰により、利用料の支払いが厳しくなり、十分なサービスが受けられないといった市への相談の件数及び内容と、それから利用者からケアマネジャー等へのそのような相談はどの程度あったかというご質問でございます。桶川市の介護保険サービスをご利用の方から、保険料引上げや物価高騰により、サービスの利用料の支払いが厳しく、十分なサービスが受けられないといった相談は現在のところございません。また、ケアマネジャー等からもそのような相談についての報告等は現在のところございません。
 介護サービス利用料につきましては、利用者の負担が高額になった場合、収入額に応じて、高額介護サービス費等がその方の限度額を超えた場合に、後から限度額を超えた額が支給といいますか、返還といいますか、そういうふうにされるというものがございます。また、低所得者の居宅サービス利用者に対しましては、負担額を軽減する市独自の支援として、居宅サービス利用者負担軽減事業、またそのほか施設利用者に対しましては、施設利用料の負担限度額認定制度についてご案内し、必要なサービスを受けていただきまして、利用料が支払えず利用を抑制することのないよう努めておりますことから、相談がないのではないかというふうに推察をしているところでございます。
 次に、保険給付費の不用額についての要因でございますが、令和6年度は3年に1度の介護保険計画が策定されることや、令和5年度のサービス給付費が前年度から6%以上伸びていることを踏まえて、予算を計上しております。また、保険給付費につきましては、11月までに把握した実績を基に、残りの4か月分を推計しておりましたが、決算額が見込額より下回ったため、不用額が生じたものでございます。
 次に、保険料引上げによるサービスの利用抑制の有無についての調査や分析を行っているかについてでございますが、先ほどお答えしたように、利用料の軽減制度や高額負担の場合の限度額を設けて、利用料が支払えず抑制することのないよう努めておりますことから、十分なサービスが受けられないといった相談が現在のところはないため、調査分析は行っておりません。
 最後に、介護保険料の引上げによる影響や効果についてでございますが、介護保険料の引上げが市民の負担を増やす点については十分認識しております。しかしながら、高齢化が急速に進む中、介護給付費の安定と介護人材の確保、処遇改善を図るためには、安定的な財源の確保が不可欠となります。そうした中、介護費用は2040年に向け、大幅に膨張することが見込まれておりますことから、保険料の改定は給付の質を守るとともに、包括ケアの推進を実現するために効果があり、必要な財源と捉えております。なお、今後につきましても、負担の影響を緩和するため、低所得者への負担軽減策や国の財政支援の活用、給付の適正化を推進してまいります。
 以上でございます。

出典:発言116(原会議録534ページ)

議事・進行

○議長(佐藤洋議員) 浦田議員。

出典:発言117(原会議録535ページ)

前提の要約(編集注)

議事の位置:第54号議案~第58号議案の総括質疑、討論及び表決。

審議対象(先行発言から):「次、第56号議案 令和6年度桶川市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についての総括質疑を行います。」

直前の答弁の要点(稲垣裕司健康推進部長):「次に、保険料引上げによるサービスの利用抑制の有無についての調査や分析を行っているかについてでございますが、先ほどお答えしたように、利用料の軽減制度や高額負担の場合の限度額を設けて、利用料が支払えず抑制することのないよう努めておりますことから、十分なサービスが受けられないといった相談が現在のところはないため、調査分析は行っておりません。」

直前の答弁の要点(稲垣裕司健康推進部長):「最後に、介護保険料の引上げによる影響や効果についてでございますが、介護保険料の引上げが市民の負担を増やす点については十分認識しております。」

前提の出典:発言42 / 発言113 / 発言116

質問・発言|浦田充議員

◆13番(浦田充議員) まず、不用額の関係ですが、こちらの想定より不用額が多くなっている理由は何でしょうか、その辺はどういったものなのでしょうか。単純に利用が減っただけなのか、それとも何か介護度が想定より上がらなかったということなのでしょうか。
 それと、先ほどサービスの利用抑制については、減免制度などの支援制度があるということでしたが、これで全てがカバーされているというふうに考えているのでしょうか、お伺いします。
 それと、保険料の引上げ幅は、今回ので不用額が出ているわけですが、適正であったと考えているのか教えてください。

出典:発言118(原会議録535ページ)

議事・進行

○議長(佐藤洋議員) 健康推進部長。

出典:発言119(原会議録535ページ)

答弁

◎稲垣裕司健康推進部長 それでは、ちょっと順番が変わりますが、まず引上げ幅が適正だったかというところですが、不用額は確かに出ているのですが、適正だったというふうに認識しております。
 それから、利用抑制の関係ですけれども、全てカバーしているのかということですが、確かに限度額とかにいかない方もいらっしゃるのかもしれませんので、全てをカバーしているというふうに言えるかどうかというのは何とも言えませんが、把握している中ではカバーできているというふうに認識しております。
 それから、最後に不用額の理由についてですけれども、2億円という数字を見ると、結構大きな金額になるのですが、割合にすると、60億の支出から見ると約3%の残ということになります。これ毎月の支出が60億からいくと、毎月5億円の支出ということになりまして、2億円の残というのが1か月分の約半分以下に相当する額に当たります。これは、3月に毎年補正予算で、6年度は減額等しているのですが、減額し過ぎて支払えないということが出てこないように、やはり少し多めには取っておかなければいけないということがありますので、そういったことも踏まえて、5億円の4か月ぐらいがどうしても見込みになりますので、1割程度残したということでいくと、それが2億円程度残ったという計算になるのですが、そういったこともあって、今回不用額が出てしまったものということで理解をしております。

出典:発言120(原会議録535ページ)

議事・進行

○議長(佐藤洋議員) ほかございますか。
 北村議員。

出典:発言121(原会議録536ページ)

前提の要約(編集注)

議事の位置:第54号議案~第58号議案の総括質疑、討論及び表決。

審議対象(先行発言から):「それから次に、介護度を上げないための事業一覧と効果についてでございますけれども、介護度を上げないための事業一覧につきまして、こちらも資料ご用意いたしましたので、健康推進部第55号、第56号議案、こちらの決算総括質疑資料の3ページを御覧いただきたいと存じます。」

直前の答弁の要点(稲垣裕司健康推進部長):「まず初めに、実人数ですが、ちょっと手元に今資料がないので、申し訳ありません。」

直前の答弁の要点(稲垣裕司健康推進部長):「利用アンケートについては、どこまでやれるかというのは、これからまたアンケート等は次の計画があるので、その中でもしできるようでしたら考えてみたいと思いますが、ただアンケートを取ったイコール割合とかそういうのは分かると思うのですけれども、どこのどなたがそれで抑制されているかというのが分からないので、もしアンケート取ってもそこから先どうこちらからアプローチしていけばいいのかというのがちょっと課題になるかなとは考えております。」

前提の出典:発言42 / 発言124 / 発言128

質問・発言|浦田充議員

◆13番(浦田充議員) こんにちは。ともに生きる会の浦田充です。会派を代表して、第56号議案、桶川市介護保険特別会計の決算について、反対の立場から討論させていただきます。
 ともに生きる会は、令和6年度の介護保険料引上げに反対しました。本議案は、介護保険料引上げ後初めての決算であるため、改めて令和6年度の介護保険料引上げが適正であったかどうか検証しました。その結果、多数の問題点が明らかになりました。したがって、本決算を認めることはできません。以下、問題点を3点にまとめ述べさせていただきます。
 まず1点目は、保険給付費に2億円以上の不用額が生じているという点です。つまり2億円以上の予算が余ったということです。介護保険料は、保険給付費などの事業費を基に設定されています。事業費を多く見積れば見積るほど、介護保険料は高くなります。物価高が継続すると予測される中、介護保険料の引上げは慎重に行うべきであり、事業費は厳格に予測されなければなりません。事業費に余裕を持たせた上で、保険料を設定するのは不適切です。具体的には、保険給付費の不用額は被保険者1人当たり8,800円となります。これに被保険者負担分の23%を掛けると約2,000円です。つまり事業費を厳格に見積もれば保険料は1人当たり2,000円下げられたということになります。
 また、別の観点から見ると、介護保険料を引き上げることで、介護が必要な方がサービス利用料を支払うことが困難となり、利用抑制につながるおそれがあります。現実に物価高で生活を切り詰められている市民は多く、サービスの利用を抑制している要介護者も増えています。事業費が予測を下回ったということは、一定程度利用抑制に拍車を掛けた可能性が高いということです。これは大きな問題です。
 2点目は、保険給付費等支払基金積立金の補正予算での8,000万円の増額です。支払基金は、翌年度以降の介護保険料負担額を抑制するためのものであり、この増額分を保険料の算出の段階で加味していれば、その分だけ介護保険料の引上げ幅を抑えることができたはずです。これも問題と考えます。
 最後に、3点目は、介護保険料引上げ後の支援体制が不十分であるということです。物価高騰などの影響もあり、高齢者は非常に厳しい状況にあります。利用抑制による生活の質の低下を避けるためには、市による支援体制や相談体制の拡充が必要だったはずです。利用抑制に対する声が上がっていないということは、相談支援体制が不十分であったと言わざるを得ません。
 以上の理由から、介護保険料の引上げは金額面のみならず、引上げ後の支援体制を含め、適正とは言えず本決算を認めることはできません。議員諸氏のご賛同をお願いし、反対討論を終わります。

出典:発言131(原会議録538ページ)

議事・進行

○議長(佐藤洋議員) 以上で討論を終結をいたします。
 これより第56号議案を採決をいたします。
 本案を認定することに賛成の議員の起立を求めます。
   〔起立多数〕

出典:発言132(原会議録539ページ)

議事・進行

○議長(佐藤洋議員) 起立多数であります。
 よって、第56号議案 令和6年度桶川市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定については、認定することに決しました。
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出典:発言133(原会議録539ページ)

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