桶川市議会議員浦田 充
REPORT / ARTICLE

バリアフリーをこえて 第11号

2022年11月3日

2022-4

バリアフリーをこえて 第11号

2022年11月3日発行

受動喫煙対策の 徹底を求める!

な居場所づくり公共施設では、原則敷地内禁煙です。例外的に『特定屋外喫煙場所』の設②地域福祉の推進として、気軽にボランティア活動に参置が認められます。私は、敷地内禁煙を徹底すべきと思っていますが、埼玉県央広域事務組合管内(桶川・北本・鴻巣)の消防署・斎場に喫煙場所があります。

加できる機会や場所の提供③総合相談窓口開設による福祉の連携です。誰もが利用できる東側の福健康増進法では、「喫煙をすることができる場所を定めようとするときは、『望まない受動喫煙』を生じさせることがない場所とするよう配慮しなければならな祉の拠点という意味では様々な障害者への配慮が必要だったはずです。そのひとつがユニバーサルシート設置です。

い」と、されており、受動喫煙リスクの高い喫煙場所は『特定屋外喫煙場所』とは認められません。

たま市)の多目的トイレに設置されているユニバーサルシート障害者交流センター(さいしかし、県央7 月議会の一般質問で、日常的に使われる通路近くに喫煙場所がある施設があることが分かり、改善を求めました。違法状態が続いていたことは大問題です。今回取り上げた違法な喫煙場所は直ちに撤去すべきです。

せっかくリニューアルした地域活動福祉センターには、残念ながらこのユニバーサルシートが1つも設置されませんでした。その理由は限られたスペースですべての要望に対応ができない、車いすでも広いスペースのあるトイレが欲しいという要望にこたえたとの答弁でした。

イルミネーションがある一方で、手すり設置に消極的な桶川市の姿勢は問題です。

多目的トイレがすべて同一である必要はない

しかし、ユニバーサルシート設置という発想があれば1 か所はユニバーサルシートを設置できたはずです。ユニバーサルシートでしか排泄ができない方や着替えのためにベッドが必要という障害者もいます。福祉拠点でのユニバーサルシート未設置は障害者への理解不足の象徴だと思います。今からでもベッド設備を設置すべきです。

桶川市の進める道の駅整備事業の事業者選定が8 月に行われました。しかし、プレゼンテーション審査まで進んだ事業者はたった1事業者でした。 市は、複数社から提案があれば比較できるメリットもあるが、1事業者でも要求水準をクリアした提案であったのでこの

市民のスマホ・ネット利用率の把握を

MyRide のるる に使用される車両

市民のスマートフォン・インターネ《デマンド交通の先進事例》ット利用状況について、市は調査・デマンド交通とは、路線バスや循環バスのような決まった時刻・路線で運行されるものではなく、利用者が予約した時間・区間の状況に合わせて、その都度運行される公共交通です。タクシーと異なり、複数の乗客を乗せる乗合型です。

把握をしていませんでした。今後導入方針とされるデマンド交通(※右記参照)では、オンライン予約などネットが不可欠です。また、その制度設計では市民のデジタルへの対応力の把握が重要になります。

市全体の調査については、早期に実施すべきです。

結果を評価すべきとしました。

10 月、茨城県高萩市で最先端のデマンド運行が開始しました。

利用者は専用アプリ・電話で予約した所定のバス停または仮想のバス停で乗降できます。最適な運行ルートはAI が選定するそうです。

ともに生きる会 第22号

新型コロナワクチンの副反応へ親切な対応を

市役所の向かいにできた防災備蓄倉庫。建設箇所が線路の真横になったため、工事中の整備員の配置や線路側への矢板設置が必要になりました。それに伴い、672万円増額となりました。

桶川市でワクチン接種を受けた方のうち8件で副反応の疑いが報告されています。ホームページでの相談窓口等の周知が不十分なため、ワクチン接種後に具合が悪いといった方からの相談も受けています。また泣き寝入りしている方もいるかもしれません。

ホームページ上でワクチンの副反応の事例の公表や相談窓口などがすぐにわかるようにホームページを工夫すべきです。例えば、新型コロナの特集ページに分かりやすく記載すべきです。

相次ぐパブコメ応募ゼロ 周知の工夫を

桶川市の様々な計画(地域福祉計画や総合振興計画など)を作成する際には、市民から意見をパブリックコメントとして募集し、計画に反映させます。パブコメは、市民参加の根幹です。パブコメが集まらないのはあってはならない異常事態なのです。

集まらないのは、周知不足が最大要因です。現在、市民がパブコメ募集を知るにはホームページにアクセスするか市役所に出向いた場合がほとんどです。市報では、あまり分かりやすく公表されていません。近々ではパブリックコメントが目白押しです。速やかな改善を求めます。

あわせて、LINE での周知も十分に行うべきです。LINE であれば通知設定にされている方が多いので、すぐに気づくことができます。これまでに1 件のパブコメしか募集のお知らせしかなされていません。気まぐれで知らせしたり知らせなかったりということは、なくなるようにすべきです。LINE での広報活動の運用基準も明確に定めるべきです。

いつ行動に移すのか

構想のスケジュールを早急に示すべきです。

男性用トイレに手すりなし!市内24 公共施設で

市内の公共施設24か所では、男性トイレの小便器に手すりがないことが判明しました。多目的トイレを利用すればよいということでしょうか。しかし、多目的トイレすらない施設も複数あります(若宮記念会館、加納公民館、舎人スポーツパーク、環境センター)し。また、手すりさえあれば通常のトイレを使用できる方が、多目的トイレを利用せざるを無い状況になるのは問題です。

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