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1.計画的なバリアフリーのまちづくり

桶川市は、バリアフリー基本法において、作成が努力義務とされているバリアフリーマスタープランの作成に未着手・作成に消極丁な状態です。また、点字ブロック等の整備にも、積極的ではありません。

■バリアフリーマスタープランの早期策定で、桶川市のバリアフリービジョンを示します。
■市内全域で、歩道等の段差解消、点字ブロックの整備を進めます。
■各公共施設のトイレに手すりや大人用ベッド(ユニバーサルシート)を設置します。

2.車いすもベビーカーも安心の駅前に

桶川駅・駅周辺のバリアフリー化は、うらた充が訴え続けてきた政策です。川越駅などでできたように、ペデストリアンデッキの屋根(シェルター)設置やエレベーターの増設、北本駅前ロータリーに見られるように、ロータリーの屋根(シェルター)設置が、桶川でできないわけがありません。

■駅西口ロータリーに屋根を設置、主変の歩道の凸凹を直します。
■ペデストリアンデッキの階段部分に、スロープまたはエレベーターを設置し、また、屋根を設けることで、バリアフリー化を進めます。
■駅東口整備において、南小跡地(ことぶき広場)も含め、 当事者目線でバリアフリー化を徹底します。
■桶川駅東西にエスカレーターを設置・増設します。

3.安心の子育て・教育環境へ

兄弟姉妹が別々の保育所になると、保護者の負担が倍増してしまいます。いまだに、一部でそのような状態があります。また、学校のエレベーター設置には、消極的なのが現状です。さらに、不合理な校則は、近年より一層「不合理化」しているという現実があります。

■きょうだいが同一の保育所へ入所できるようにします。
■子育て世帯への消耗品補助制度をつくります。
■インクルーシブ教育を実現します。
■給食費無償化を実現します。
■市内の学校等へのエレベーター整備を速やかに進めます。
■特別教室を含む全教室エアコン完備を実現します。
■支援員、相談員を拡充し、柔軟な教育支援体制を構築します。
■子どもにも、保護者にも負担となる不合理なブラック校則(真っ白な靴・靴下等)改正に取り組みます。

4.いつも、いつまでも安心・健康に

現在、一次避難所とされる学校等へ直接非難することが困難な要支援者は、一次避難所から大きく遅れて開設される福祉避難所に避難することになりますが、要支援者がすぐに避難所に向かえないのは問題です。

■避難時に支援が必要な方の福祉避難所への即時避難を可能にします。(福祉避難所の一次避難所化)
■後期高齢者・免許返納者の路線バス運賃を半額にします。
■加齢性難聴者への補聴器助成を実施し、認知症予防を図ります。
■通勤・通学その他介護が必要な全ての場面でのヘルパー費用の公費負担を実現します

5.もっと快適・便利な桶川に

市内循環バスは、現状、使い勝手が良いとは言えず、それゆえに利用状況もあまりよくありません。
期日前投票所については、坂田コミュニティセンターなど、東口にも適所があるにもかかわらず、設置に消極的なのが現状です。

■市内循環バスの路線・本数を見直します。
■期日前投票所の拡充・設置を実現します。
■各種行政サービスのオンライン化を進めます。
■LINEによる市への問い合わせ・市長への提案を可能にします。
■東口整備では、医療・介護施設誘致と共に、緑や市民の憩いの場も設けます

うらた充 MANIFESTO 2023

2019年桶川市議会議員選挙ビラ

後援会発行ビラ(2019年)