二度目の当選を果たしました!


桶川市民の皆さまから、温かなご支援を賜り、2023年桶川市議会議員選挙において、
前回(最年少初当選時)より157票増の877票を得て、二度目の当選を果たしました。

19の議席を現新27名で争う、これまでにない大混戦の桶川市議選でした。
実際に、現職議員が5名も議席を失い、私自身非常に苦しい戦いでした。

それでも、初当選以来の4年間、苦労しながらも、少しずつ実績を重ね、
こうして再選・大幅得票数増という形で評価していただけて、本当にうれしいです。

それでも、当選は、あくまでも通過点です。
桶川のバリアフリー化、早期実現しなければなりません。
西口デッキやロータリー、東口駅前、学校、道路、避難所などのバリアフリー化、
他にも、兄弟の同一保育所への受け入れ、期日前投票所の拡充、行政サービスのオンライン化など、
一つずつ、着実に実現していきたいと思います。

新人議員とも力を合わせ、誰一人取り残さない、「優しい街・桶川」「バリアフリー先進都市・桶川」を
全力で作っていきます!

これからも、ご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

改めて、投票してくださったすべての皆さまに感謝しますとともに、その期待に応えられるよう、精一杯頑張ってまいります。


2023年11月20日

桶川市議会議員 浦田充

車いす市議とつくる
バリアフリー都市

桶川市議会議員、うらた充です。

2019年の桶川市議選で、桶川市初の車いす議員、最年少議員として初当選以来、4年間、様々なバリアフリー政策を提案しました。

バリアフリー化に消極的だった桶川市も、提案等を重ねるうちに、少しずつその必要性を認識してきました。
当事者目線で、もっと進める必要があります。

うらた充とつくる「バリアフリーの街づくり」は、始まったばかり。
桶川市はまだまだバリアフリーとはいえません。

車いすだからわかることがあります。
当事者だからできることがあります。

これからも「できる」ことに全力で取り組みます。
障がい者も、お年寄りも、子育て中の親御さんも。
赤ちゃんも、子どもも、若者も。

みんなが快適で安心できる桶川をつくります。

浦田充

うらた充だからできたこと

4年間の主な実績ーACHIEVEMENTS 2019-2023

西口デッキ
手すり設置方針決定

バリアフリー化
補助金創設

男性用トイレに
サニタリーBOX設置

障害者手帳
アプリ導入

難聴児補聴器助成対象拡大

うらた充市政レポート「バリアフリーをこえて」

2019年の初当選以来、ほぼ毎議会市政レポートを発行してきました。
過去のレポートは、以下の「詳細はこちら」からご覧いただけます。

うらた充だからできること

主な政策ーVISION 2023-2027

VISION 01

計画的な
バリアフリーのまちづくり

バリアフリーマスタープラン早期策定/歩道等の段差解消・点字ブロック整備/公共施設のトイレに手すり・ユニバーサルシートの設置を目指します。

VISION 02

車いすも
ベビーカーも
安心の駅前に

西口ロータリー・ペデストリアンデッキのバリアフリー化(段差解消・屋根設置等)/東口整備の徹底したバリアフリー化/駅東西にエスカレーター設置/ホームドア早期設置

VISION 03

安心の
子育て・教育
環境へ

きょうだいが同一の保育所入所可能に/子育て世帯消耗品補助制度創設/インクルーシブ教育/給食費無償化/学校のバリアフリー化/ブラック校則改正

VISION 04

いつも、いつまでも
安心・健康に

福祉避難所への即時避難を可能に/後期高齢者・免許返納者のバス運賃半額/加齢性難聴者への補聴器助成

VISION 05

もっと快適・
便利な桶川に

市内循環バスの路線・本数増強/期日前投票所の拡充/行政サービスのオンライン化/LINEによる市への問い合わせを可能に

うらた充2023年桶川市議会議員選挙ビラ

うらた充プロフィール

PROFILE


経歴

1992年 桶川市に生まれる
1999年 ひがし幼稚園 卒園
1999年 桶川市立朝日小学校 入学
2003年 県立蓮田養護学校 転入
2008年 県立蓮田養護学校中等部 卒業
2011年 県立上尾高等学校 卒業
   (教育長賞受賞)
2015年 立正大学法学部 卒業
   (首席・学長賞受賞)
2015年 株式会社仙拓 契約社員
2016年 株式会社おさるトラベル 開業
2019年 桶川市議会議員選挙初当選

メッセージ

桶川市議会議員、うらた充です。

小学生のとき、私は筋ジストロフィーと診断されました。
車いす生活となり、地元の朝日小を離れ、蓮田養護学校に転校し、同級生2・3人の中で中学まで過ごしました。

しかし、多くの仲間と学校生活を送りたいと一般の高校、一般の大学に進学しました。そして、「寝たきり社長」との出会いをきっかけに、2016 年、旅行代理店を起業するとともに、
ヘルパーさんや家族の助けを借りながら一人暮らしを始めました。

2019年の桶川市議選で、桶川市初の車いす議員、最年少議員として初当選以来、4年間、様々なバリアフリー政策を提案しました。

バリアフリー化に消極的だった桶川市も、提案等を重ねるうちに、少しずつその必要性を認識してきました。
当事者目線で、もっと進める必要があります。

うらた充とつくる「バリアフリーの街づくり」は、始まったばかり。
しかし、桶川市はまだまだバリアフリーとはいえません。

車いすだからわかることがあります。
当事者だからできることがあります。

これからも「できる」ことに全力で取り組みます。
障がい者も、お年寄りも、子育て中の親御さんも。
赤ちゃんも、子どもも、若者も。

みんなが快適で安心できる桶川をつくります。


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